A.まずはお気軽にメールで問い合わせてください(info@gigatec.co.jp)。メールおよび電話で内容を詰めたうえで見積をお出しします。その見積に納得いただけたら契約となります。その後の開発過程につぃてはサービス一覧をご覧ください。
A.大丈夫です。当社はソフトウェアからハードウェアまでの幅広い知識を有していますので、システム構築のために最適なソフトウェアとハードウェアの設計・配置を行えます。すなわち漠然とした目的をいただければ具体的なソリューションを提案いたします。
A.はい。以前は当社代表取締役がWIN-RADやその関連製品を開発しラジカルリサーチ社に供給していました。現在はこれらのソフトウェアの対応機種やアクセサリを増加させ、より充実したラインナップになっています。また、ラジカルリサーチ社が販売したソフトウェアのユーザの方には引き続き当社でサポートさせて頂きます。そして、関連事項でのご相談も直接当社へ連絡して下さい。真摯に対応いたします。
A.オンラインでESR分光計からデータを取り込むことができるのは(株)JEOL RESONANCE(旧 日本電子)、およびMagnettech社のものだけです。他社のESR分光計では制御のためのインターフェース仕様を得ることができないためオンライン計測ができません。ただし、オフラインでよければ測定後保存されたデータファイルを当社のソフトウェアにインポートし解析することができます。現在対応できていないデータファイルでも柔軟に対応できるESRデータインポートコンポーネントを拡充することで対応いたします。
A.TE内蔵のPC98X1が故障した場合、他のハードウェアに問題がなくてもTEを動作させることができません。しかも、(株)JEOL RESONANCEはその場合のサポートを行わないと明言しています。一方、PC98X1の新品は存在しませんが中古品は手に入れることができますので、TE内蔵PC98X1が故障する前にそのHDDの内容をすべてフロッピーディスクへバックアップを取ってください。そうすれば、内蔵PC98X1が故障しても中古品と入れ替えてソフトウェアを移植することにより復活させることができます。
当社ではタッチパネルレスシステムに引き続き、PC98レスシステムを完成させました。これによりTE本体のハードウェア寿命まで使い倒すことができるようになります。