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LEDGER 小企業用簡易会計システム

 本システムは決算報告・法人税計算などに必要な必要最小限の機能のみを面倒な操作なく実現することを目的としています。編集が容易な仕訳帳に日常取引を記録すると、それを基に自動的に貸借対照表、損益計算書、販売費・一般管理費集計表、株主資本等変動計算書を作成します。消費税に対応し、決算時に消費税申告計算と事業年度末処理を行うことができます。本システムは、加藤かんたん会計(法人用)の機能と勘定科目分類を参考にして作成しました。

対応OS

 Windows XP/Vista/7/8/8.1/10

使用許諾契約

 以下の使用許諾条件に同意した方のみ使用可能です。

1.本ソフトウェアの利用は無料で行えます。個人使用、業務使用に関わらず自由にソフトウェアを実行してかまいません。
2.著作権は作者である一守康史が所有します。著作権者の許可なく本ソフトウェアと付属するファイルを改変することはできません。
3.本ソフトウェアと付属するファイルは、自由に複製し、頒布してかまいません。しかし、これらによって金銭的利益を得てはいけません。
4.本ソフトウェアの利用によっていかなる損害が生じても当社は一切責任を負いません。

インストール/実行/アンインストール法

1.ソフトウェアはledger.exe/ledger.chm/簿記例.lgr/example.csvの4個のファイルからなっています。これを格納するフォルダを作成します。
2.1.で作成したフォルダにこのソフトウェアの圧縮ファイルledger.zip)をダウンロードします。
3.このフォルダ内でledger.zipを解凍して、インストール完了です。
4.このフォルダ内のledger.exeをダブルクリックして実行します。希望により自分でショートカットを作成したりスタートメニューに登録したりして便利に使いこなせます。
5.1.で作成したフォルダを削除することにより本ソフトウェアは完全にアンインストールすることができます。

使用法について

 本ソフトウェアledger.exeを立ち上げて、ヘルプ→トピックの検索を実行するとヘルプが表示されます(ledger.chmをダブルクリックしても表示されます)。このヘルプを参照することですべての使用法がわかります。また、初めて利用する際には、ヘルプのスタートアップガイドを参照してください

バージョンアップ履歴

2015年8月9日
LEDGERの提供を開始しました。
2015年8月23日
勘定科目名の編集を可能にするなど大幅な機能アップを行いました(→ Ver. 1.0)。
2015年9月2日
期末商品棚卸の取扱上の問題を修正しました(→ Ver. 1.0.1)。詳細はこちら
2015年10月16日
消費税に対応し、本ソフトウェア上で仕訳帳の編集が可能になりました(→ Ver. 1.20)。詳細はこちら
2017年3月27日
毎月の固定的取引を別途記憶し仕訳帳へ一度にコピーできるようになりました(→ Ver. 1.30)。詳細はこちら
2017年9月17日
金額に3桁毎のカンマを入れました。計算期日を自由に指定できるようになりました(→ Ver. 1.32)。詳細はこちら
2018年5月21日
勘定科目一覧を表示する際や不安定さを解消しました。印刷時の問題点を解消しました。(→ Ver. 1.40)。詳細はこちら
2019年12月31日
消費税率の変更に対応した他、検索などの機能を付加しました。(→ Ver. 2.00)。詳細はこちら